社名 | 合同会社LOCUS BRiDGE(ローカスブリッジ) |
設立 | 2021年6月15日 ※2019年5月10日にLOCUS BRiDGEとして活動開始 |
事業内容 | 各種コンサルティング業 地方自治体に対するマーケティング支援事業 地方創生及びシティプロモーション支援事業 など |
本社所在地 | 埼玉県北本市中央4丁目17番地5三住ビル2A |
支店所在地 | 千葉県流山市大字木821番地 長崎県平戸市田平町野田免138-2 |
資本金 | 2,000,000円 |
代表社員 | 黒瀬 啓介(CEO:最高経営責任者) 林 博司(COO:最高執行責任者) |
業務執行社員 | 荒井菜彩季(CMO:最高マーケティング責任者) |
●代表社員(CEO) 黒瀬 啓介
1980年 | 平戸市生まれ |
2000年 | 平戸市役所に入庁 市教委生涯学習課で勤務後、統計担当を経て、広報ひらどを5年間担当 在籍5年間の間に長崎県広報コンクール5年連続最優秀賞受賞 |
2008年 | 平戸市で初めて全国広報コンクール市部の部で6席を受賞 |
2013年 | 税務課住民税係や企画課協働まちづくり班を経て、移住定住推進業務とともにふるさと納税を兼務で担当 全国に先駆けカタログポイント制の仕組みを導入し、本格参入 |
2014年 | 全国初の寄附金額10億円突破、そして寄附金額日本一を達成。 以降、ふるさと納税の使途を明らかにした「ありがとう」の動画制作、平戸市ふるさと納税特設サイトの開設、 首都圏における平戸市ふるさと納税大感謝祭など積極的に事業展開を行う。現在は、全国の自治体から講演依頼が殺到し、 ふるさと納税の研修から職員研修まで幅広く講師を務めている。 |
2016年 | ふるさとチョイスを運営する㈱トラストバンクと平戸市が「ICTを活用した地方創生に関する包括連携協定」を結び、 平戸市初の民間企業への研修派遣として同社へ出向 |
2018年 | 平戸市役所に戻り、新規事業の高校魅力化PJT及びシティプロモーションに携わる |
2019年 | 平戸市役所を退職し独立。LOCUS BRiDGE 代表。同年7月より拠点を東京都に移す 株式会社Cromenにエバンジェリストとしてジョイン 株式会社トラストバンクにジョイン 新規事業本部パブリテック事業部 カスタマーサクセス担当 株式会社アスラボとふるさと納税の感謝祭イベントを実施 |
2020年 | 埼玉県北本市ふるさと納税アドバイザーに就任。 2019度寄付額2億5千万円を1年間で約6億円まで寄付額を増加させる 2022年度は、寄付金額約9億円まで実績を伸ばす |
2021年 | 法人成(合同会社LOCUS BRiDGE) 株式会社トラストバンクのふるさとチョイス事業に「ふるさと納税エバンジェリスト」としてジョイン |
2022年 | 株式会社UIの代表取締役に就任 |
●代表社員(COO) 林 博司
1987年〜 | 埼玉県上尾市出身 慶應大学法学部政治学科在籍時、元総務大臣・鳥取県知事である片山善博教授の研究室1期生として地方自治を専攻。 福祉施策・官学連携・議会運営・財政分析・自治体フィールドワーク等を実施。 |
2010年 | 政策推進課情報政策担当を経て、広報担当に5年間在籍 広報紙及びホームページの全面リニューアル、全国初のAIチャットボット導入、 首都圏初のLINEでの情報発信など、情報発信環境向上を図る。財政担当時には財政状況を伝える取組みで、 全国広報コンクール広報紙部門・企画部門の2部門で入選。 地方自治研究賞最優秀賞受賞。 |
2019年 | シティプロモーション・ふるさと納税担当 まちへの3つの意欲指標(推奨・参加・感謝)を高める 「&green(アンドグリーン)」の取組みを実施 シティプロモーション冊子やWEBサイト、SNSでの情報発信はもちろん、 市内魅力めぐりツアーや屋外仮設マーケット事業(&greenmarket、北本で考えるマーケットの学校)、 市農産物ブランド化事業、公設民営カフェ「&greenCafe」との連携など、多方向から一体性を持ってシティプロモーション事業を実施 各種意欲指標は大幅に向上北本市17年ぶりの人口社会増を達成。「&green」の取組みは多くの対外的な評価も集める。 ふるさと納税担当として、市内事業者との緊密な連携による、返礼品の充実、市民提案型ふるさと納税クラウドファンディングの創設、 楽器寄附ふるさと納税の実施、寄附の使い道にシティプロモーション事業「&green」を設定するなど、 寄附額の向上だけでなく、寄附を地域に活かす仕組みづくりと、その内容のPRを実施。 寄附額は1億円から9億円へと向上し、ふるさと納税クラウドファンディングを通じて、 市内の空き家・空き店舗の解消、新たな特産品の商品開発が行われるなど、地域活性化に貢献。 ふるさと納税業務の域内事業者との協働関係構築も行い、域外事業者へのふるさと納税業務委託による、 委託料、ノウハウ、雇用の流出を抑える取組みを実施。 |
2021年 | シティプロモーションアワード金賞、全国広報コンクール企画部門入選 「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021」受賞 |
2022年 | 全国広報コンクール最高賞である内閣総理大臣賞を受賞 |
7月 北本市役所を退職し独立。 パブリシンク株式会社設立。代表取締役就任 合同会社LOCUS BRiDGE共同代表(COO)に就任 |
●業務執行社員(CMO) 荒井 菜彩季
1990年 | 埼玉県本庄市出身 |
2012年 | 本庄市役所に入庁 都市計画課、市街地整備課、産業開発室を経て、広報課に1年半在籍。 高校生プロジェクト、シティプロモーション、ふるさと納税を担当。 FMラジオ「NACK5」主催、開局30周年記念特別企画「埼玉あなたの“街”自慢コンテスト」にて、企画作品がグランプリを受賞 |
2019年 | 北本市の緑の環境とそれを取り巻く人々の魅力に惹かれ、ともにチャレンジしていきたいという思いから、北本市役所へ転職。 シティプロモーション・ふるさと納税担当へ配属される。 |
2022年 | まちへの3つの意欲指標(推奨・参加・感謝)を高める「&green(アンドグリーン)」の取組みに関わる。 主担当として行った市民参加型ワークショップ「北本で考えるマーケットの学校」、「&green market」では、 講師、参加者、行政がマーケットを通して北本について考える場の運営、講師や参加者のサポートを行う。 これらの企画が2022年全国広報コンクール最高賞である内閣総理大臣賞を受賞。 |
ふるさと納税では主に実務を担当。 市内事業者への訪問、ヒアリング、新規返礼品開発補助、ふるさと納税ポータルサイト運営等を行う。 事業者説明会や定期的な訪問・ヒアリングを通して市内事業者との関係性を構築しながら、 ふるさと納税を通した事業者支援、返礼品や事業者の魅力発信を行う。 寄附額は、2020年度には6億円、2021年度には9億円を超え、2年連続埼玉県内1位となる。 | |
本庄市役所退職後も地元・本庄市にて、「まちの暮らしをちょっと楽しくする」をコンセプトに活動する 「本庄デパートメント」の取組みに参画し、 メンバーの一員として地元や近隣産のフルーツを使用したシロップで作るクリームソーダをツールに、 本庄市内の築100年の古民家をリノベーションしたカフェや各地のマーケットに出店。 地域や人を繋ぎながら、地元本庄の魅力発信も行う。 「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」受賞。 | |
合同会社LOCUS BRiDGE CMO:最高マーケティング責任者に就任 |